【圧倒的な世界観へ】大人気の北方謙三小説おすすめランキング10選

    多大な人気を誇る歴史小説シリーズが大人気な北方謙三小説。しかし、たくさん種類がありどれが良いかわからないなんてことも。どの北方謙三の小説が自分に合っているのか?そんな方に、大人気の北方謙三小説おすすめランキング10選にてご紹介します。要チェックです!

    北方謙三小説で圧倒的な世界観を堪能できる

    北方謙三が描く歴史小説の多くは、とても描写がわかりやすく、あまり小説に慣れていない人であっても楽しむことができます。描写の深さにも魅力があり、人の内面を深く描くことが魅力であり、日本と中国の英雄がどんな人物だったのかを理解することができます。

    北方謙三小説の選び方

    たまに小説を読んでみようかなと思っている人におすすめなのが、北方謙三シリーズの時代小説です。しかし、どの小説が読みやすいのか、話に入り込みやすいのかなど理解できるかが不安になることもありますよね。その小説の選び方について簡単に解説していきます。

     

    物語と描写の難易度で選ぶ

    物語の入り込みやすさと、描写の難易度によって、小説の理解度も変わってきます。序盤に入り込みやすく、わかりやすい内容の、あまりにも複雑な話が入っていなければ、誰でも引き込まれやすく物語に集中していくことができます。ランキングの概要欄に難易度分けにしましたので、参考にしてみてくださいね。

    初級者向け

    初心者向けの北方謙三シリーズの小説は、あまり普段小説を読まない方や、一度読んだことがあるけど、読み進めるのが難しい人に向いている小説です。非常に序盤の物語や、人物の解説がわかりやすいので、あまり難しく考えなくても、話に入り込んでいくことができます。話に入り込みやすいので、頭が疲れにくく読み進めるスピードも上がります。

     

    なので、初心者向けの北方謙三シリーズの小説は、普段小説を読まない人や、一度読んだことがあるけど、途中で放棄してしまった方におすすめです。やはり、最初から難しい内容の本を読んでも頭が疲れてしまうので、少しずつ慣らしていくのがおすすめな読破の仕方と言えるでしょう。一日何ページと読んでいくのもおすすめです。

    中級者向け

    中級者向けについては、少し小説を読んでいる方や、北方謙三に興味がある人におすすめと言えます。北方謙三が描く物語は、男の熱い生き様が特徴とも言えますが、読んでいて自分に対しての考えを深めることができるキッカケも与えてくれます。なので、小説に対して少し慣れている方であれば、読み進めていくことができ、引き込まれていく内容と言えます。

     

    小説の内容が進んでいくスピードが緩やかであり、人物もたくさん一気に登場したりすることもないので、一つ一つ頭で理解しながら、物語の展開を読んでいくことができます。頭で理解できることが大切であり、北方謙三の描く描写を楽しみながら世界観に入っていく余裕もできるので、より一層楽しむことができるでしょう。

    上級者向け

    上級者向けの北方謙三シリーズについては、非常に序盤からたくさんの人物が登場し、物語の展開スピードも早く、話についていくのに頭を使う展開が多いです。なので、北方謙三の小説を受け止めたい、より深い話も堪能したい方におすすめです。三国志などの有名なシリーズの話を少し知っていたり、興味がある方には少し似通った部分があったりするので、話の展開に深さが増すことでしょう。

     

    より一層に頭を使う時代小説となりますが、何度読んでも感動したり、胸が熱くなる体験をすることができるので、ある程度小説に対して、慣れている方におすすめな北方謙三シリーズと言えます。あまり小説に慣れていない人であれば、少し頭を疲れさせるかもしれないので、上級者向けのシリーズは少し避けるようにしましょう。

    ページ数で選ぶ

    他にも小説のページ数で選ぶのもおすすめと言えます。あまり、時代小説に慣れていない人であれば、たくさんあるページを見るだけで、しんどくなる人もいるかもしれません。なので、初心者の方であればランキングの下にページ数が書かれているので、参考にしつつ選んでみましょう。

     

    これらによって、序盤から気持ちよく少しずつ読み進めていくことができるでしょう。

    北方謙三シリーズの表紙で選ぶ

    北方謙三シリーズの時代小説には、表紙が一つ一つ特徴的であり、物語の面影を表しているとも言えます。この部分は、自分が良いと思った表紙の小説を選ぶのも一つの選び方です。例えば、人物が描かれていたり、自然が描かれていたりするので、人物の描写を楽しみたい方は人物を選び、自然の描写が豊富なものが言い方は、自然の描かれた表紙を選ぶと良いでしょう。

    北方謙三小説おすすめ人気ランキング10選

    それでは北方謙三小説おすすめ人気ランキング10選をご紹介していきますので、選び方を参考の上で、自分と相性のあった北方謙三小説を選んでみましょう。

     

    レビューなどもしっかり確認することによって、より良い北方謙三小説に出会うことができるでしょう。レビューには、たくさんの人の感想も寄せられているので、自分の堪能したい物語を探す一つの方法と言えるでしょう。

    10位 中央公論新社『絶海にあらず〈上〉』

    価格:700円(税込)

    読み終えてからの後味もスッキリする初めての方におすすめ

    北方謙三は時代小説の数々に生き様を描いています。これは、現代にも応用できる内容が多いです。こちらの、絶海にあらずは、平安時代に起きた藤原純友の乱をを描いた作品です。絶頂を極めていた藤原北家の一員が賛同して、みんなで力を合わせて夢を叶えて行く物語と言えます。ストーリー性がものすごく男なら熱くなれる内容になっていて、見事に人生を切り開いて行く様が見事に描かれている。

     

    一つ一つの描写がとてもクオリティの高い小説になっており、ページを開けば開くほど物語に引き込まれていく面白さがあります。絶海にあらずは読み終えても後味がすっきりする傾向にあり、読みやすいと言われている小説です。北方謙三の小説が初めての方におすすめと言える小説です。

     

    ページ数405ページ
    読みやすさ初級者向け

    9位 集英社『波王の秋』

    価格:864円(税込)

    絶海にあらずに関係しているストーリーが熱い

    こちらの波王の秋は、架空の波王水軍が、3度目の元寇を阻止するために、元の水軍と戦っていく物語を見事に描写しております。南北朝時代の日本海や東シナ海一帯がメインとなっており、日本の話はあまり出てきません。全く聞いたことがない登場人物や、地名が多数出てくるので、最初の段階では話に入り込むことができません。

     

    しかし、波王水軍が創設され、元軍との戦いを始める部分から、一気に汗が出るほどの展開が多数出てくるので、一気に読んでしまうかもしれません。水軍がメインとなっており、小説ではあまり描かれないのですが、かなり面白いとの評判が多く、絶海にあらずに少し関係しているので、北方謙三ファンであれば嬉しい気分になる小説と言えます。少し、北方謙三の小説に慣れている方や、小説を普段読んでいる方におすすめします。

     

     

     

    ページ数560ページ
    読みやすさ中級者向け

    8位 集英社 『破軍の星』

    価格:767円(税込)

    北方小説初心者にすすめるとしたらこの小説

    北方謙三シリーズを初心者に方におすすめする場合は、こちらの破軍の星がベストと言えるかもしれません。一度ページをめくり、繊細な描写の物語に引き込まれていくと、もう一気に読み進めてしまう小説です。日本の南北朝時代を扱った小説で、主人公は北畠顕家と言う人物となっており、知名度はあまりありませんが、南北朝時代の英雄と言わんばかりの倒叙人物です。それだけの生き様を感じ取ることができ、知らないうちにファンになってしまうでしょう。

     

    その主人公が数多くの人を魅了して、夢を掴んでいく姿は、読んでいるとワクワクが収まることがないほどの高揚感を得ることができる。まるで自分が同じ体験をしているかのようなイメージと言えるでしょう。北方謙三に興味があるけど、小説を読むのは初めての方の入門小説としては、とてもおすすめできる小説と言えます。少し北方謙三に慣れている方は、物足らないかもしれません。

    ページ数496ページ
    読みやすさ初級者向け

    7位 中央公論新社『楠木正成』

    価格:637円(税込)

    物語の深さに圧巻される絶望と夢の世界観へ

    南北朝時代の軍略家として、とても有名な楠木正成を描いた作品です。いわゆる南朝側の悲劇の忠臣として人気のある武将と言われており、男としての尊敬とはどんなものなのかを感じ取ることができるでしょう。男の中の男とはどんな人物であり、どんな内面を持っているのかを知ることができるでしょう。多大な夢を追う姿は、命を削る行動でもあり、その時代の重苦しさを感じることができます。

     

    歴史の登場人物の中で、これほど熱く自分の夢を追う人物はいたかと言わんばかりの、描写は一度ページをめくると、引き込まれること間違いなしです。ラストについては、少し悲しい結末となるのですが、時代小説の良いところを詰め込んだ北方謙三の傑作と言えます。北方謙三に興味があるので、時代小説を読んでみたいと思う方におすすめです。

     

    ページ数268ページ
    読みやすさ中級者向け

    6位 中央公論新社『道誉なり〈上〉』

    価格:679円(税込)

    室町時代と共に世界観を圧巻できる

    道誉と足利尊氏の2人の視点で物語が進んでいき、室町幕府成立~観応の擾乱(尊氏と直義との争い)が終結して尊氏が死去するまで。

    奇抜なふるまいをしつつも、周到に時勢を読み、様々な手を打ってきた道誉の魅力が余すところなく描かれています。

    男に惚れられる男という感じ。

    気が付けば周囲の人から頼られているのもよくわかります(道誉を嫌う人も多いですが)。

    尊氏の描写がとても的を射ているのが、この小説にすごいリアリティを与えています。

    実際、尊氏ってすごい人なのか凡人なのかわからない人で、行動原理も一貫してない印象なんです。

    そんなわかりにくい尊氏がとてもよく描かれています。

    初期の室町幕府が一番よくわかる作品です。

    ページ数356ページ
    読みやすさ中級者向け

    5位 新潮社『武王の門』

    価格:907円(税込)

    南北朝の争いに決着の時、熱い戦いの先に見えたもの

    描写の結末が北方謙三シリーズの中では非常に難しい小説です。この難しさは主人公に愛着が湧いてしまい受け止めることができないからとも言われております。それほどに主人公に魅了されるシリーズの時代小説です。南北朝の争いがほとんど決着がついた時代、これほど熱い戦いが九州で繰り広げられていたと言う物語ですが、一人で全土を統一する姿は読んでいて、爽快だと感じれるので、一気に引き込まれる要素が満載と言えます。

     

    序盤についてはたくさんの登場人物が出てくるので、あまり深く考えずに読み進めることをおすすめします。人それぞれによって、感想が変わってくる北方謙三シリーズの小説なので、北方謙三のファンで感想を言い合うのも楽しくなるでしょう。それほどに人を魅了する時代小説であり、小説を普段読む方でも飽きずに一気に読み進めてしまう小説となるでしょう。

     

    ページ数510ページ
    読みやすさ

    上級者向け

    4位 角川春樹事務所『史記 武帝紀』

    価格:648円(税込)

    2、3回ほどじっくり読むと面白さが深まる不思議な小説

    漢の領土を最大にした武帝と、その周辺人物を描いた小説となっております。史記武帝紀は、描写がとても繊細になっておりますので、まるでその場にいるのではと錯覚するほどの、面白い小説になっております。男らしい生き様と、独特な立ち位置が他の小説と違い、魅力を感じることができるでしょう。日本の出る杭は打たれると言われる根源を感じることができるかもしれません。

     

    それほぢに、目をつけられると命を奪われる危険の高い時代を想像を絶するリアルな描写で、読み進めることができるので、今の時代に読むことによって、昔と今の違いを感じることができるでしょう。組織の中でどうやって生き延びていくのかを繊細に描き、官僚的な思考で動く男たちを描いている。一度読んだ後はあまり物語が面白くないと思うかもしれませんが、2回、3回と読んでいく内に少しずつ面白さがジワリジワリと浸透してくる小説となっております。北方謙三のファンにおすすめしたい小説であり、初心者の方には少し向かない内容と言えます。

     

     

    ページ数409ページ
    読みやすさ

    上級者向け

    3位 角川春樹事務所『三国志』

    価格:1728円(税込)

    北方謙三の人物描写に酔いしれることができる

    誰でも聞いたことがあると言える三国志。北方謙三は描写がとても上手いので、人物描写が特に繊細であり、一つ一つのページがきらめいています。三国志に登場する偉大な人物の一人一人が個性と魅力にありふれているので、読み進めると人物に特徴があり、覚えやすいとも言えます。その個性や魅力は外形のみならずに、内面についても繊細に描かれているので、ページをめくるのが楽しくなること間違いなしです。

     

    敵や味方などがありますが、それぞれに男としてのかっこよさを表現しているので、どの人物も応援したくなるイメージです。北方謙三ファンであれば何度も読んでいる方もいるでしょう。三国志の内容をあまり知らない人でも、北方謙三シリーズを読んだことがない人でも、どんな方でも楽しめるのが三国志の魅力と言えるでしょう。もし、迷ったならこちらの三国志を手にとってみましょう。

     

    ページ数323ページ
    読みやすさ

    中級者向け

    2位 PHP研究所『血涙〈上〉』

    価格:1728円(税込)

    男としての生き様が見事に描かれている

    北方謙三シリーズの中でも悲しい物語が人気な血涙。宋建国の英雄・楊業の死から二年がたち、燕雲十六州の帰属をめぐって対立していた。一触即発の状態が続いていた時代小説です。英雄である楊一族、7人の息子たちの物語であり、戦争描写もとても繊細に描かれています。とても面白い結末が広がっていくので、初めは引き込まれやすい内容が多めであり、読み進めやすいです。

     

    あまりにも感情移入すると、読み終わった後に少しやるせない気持ちと気分になる変わった小説になっています。一度読んでしまうと、物語の結末を知っているので、読んでいる時の気持ちが辛くなることもあります。ハッピーエンド好きにはあまりおすすめできない時代小説ですが、圧倒的な描写と面白さは他の小説に無い魅力となっております。初心者におすすめしたい読み進めやすい内容となっております。

    ページ数333ページ
    読みやすさ

    初級者向け

    1位 集英社『水滸伝 1 曙光の章』

    価格:648円(税込)

    シンプルだが自然と物語に引き込まれる余韻がある

    十二世紀の中国を時代小説と描いており、重税と暴政の時代であり、国は大きく乱れていました。国民は大変困難な生活を強いられていました。その中で、政府を倒し、国を変えようと動いた者たちがいたと言う物語です。その立ち上がった主人公たちは、皆が良い人ではなく、大きな過ちを犯した人もいたと言うギャップが大変面白いです。自らの命をかけて戦う姿は、男としての魅力を感じることができ、壮大な世界観を感じることができます。

     

    必ずしもヒーローが、良い人柄とは限らないと言う部分が滲み出ており、自然と引き込まれる物語になっています。善人では無い人達が良い世の中にしたいと立ち上がり、国民を助けようとする姿は、他の時代小説には無い魅力があります。どのように巨大組織に対して戦うのかが面白い部分とも言えますし、序盤は仲間も居場所も無いので、孤独な部分からスタートするのは自分ごとのように思える、描写の深さがこの小説に魅力と言えます。幅広い方に楽しんでいただける時代小説となっております。

     

     

    ページ数392ページ
    読みやすさ

    初級者向け

    まとめ

    ここまで北方謙三小説おすすめランキング10選を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。北方謙三小説には、たくさんの物語があり、人によって相性があると言えます。

     

    ランキング1位を一番におすすめしますが、他の時代小説も北方謙三が描いた、人気作品であり、読み進めやすい小説が多いので、一度読んで見ると他の小説も読みたくなることがあります。二つまとめて購入するのもありですし、上下共に購入するのもおすすめと言えます。

     

     

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